連休最後の月曜日

何と言うこともなく終わっていく連休。

 

 

「教養としてのパンク・ロック」(川﨑大助 光文社新書)

詳しい人には今更なのかもしれないが、パンクにはほとんど門外漢の自分にはとても興味深かった。パンクてなんとなくののイメージでしかしらなかったけど、70年代後半の英米、就中イギリス社会の中での位置づけを的確に捉えてくれて分かりやすかった。

 

特に日本でのパンク受容史は、日本文化論としても出色のものてはなかろうか。